飲用茶放射能測定検査
※重要なお知らせ※
2011 銀平の一番茶(5月摘み) 5/20 放射能測定結果。
『放射性ヨウ素』⇒ 検出なし ・ 『放射性セシウム』⇒ 303 Bq/kg
残念ながら微量のセシウムが製品の茶葉に含まれていました。
当時の暫定規制値は、製茶500Bq/kg、飲用茶200Bq/kgでした。
この度、お茶の放射能基準が改定され、飲用茶(飲む状態のお茶)を測定する事になりました。
新暫定規制値は、飲用茶10Bq/kg。 より厳しい基準となりましたが、
測定結果は以下のように、不検出でした。(放射能測定器の最低下限値は10Bq/kg)
2012/2/8測定 2011年度 銀平 一番茶(5月摘み)・二番茶(6月摘み)
※茶葉4gを500ccのお湯で3分間浸出した飲用茶。湯量、時間は3煎目までの合計とする。
どちらも 『放射性ヨウ素』⇒ 不検出 ・ 『放射性セシウム』⇒ 不検出
心配されている放射能は、飲用茶において不検出でしたのでご安心ください。詳しくは、
静岡県のお茶を安心して飲んでいただくためのパンフレットPDF2ページを参考にしてください。
粉末緑茶、ほうじ茶は10年度産の茶葉で販売をしています。
ご心配をお掛けしていますが、銀平一同、今後共よろしくお願い致します。
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